学びのチャンス(令和7年度ver.)
家でお母さんやお父さんに
手伝ってもらうことが
ほとんど!
だった子が
個別化されたスケジュールや
視覚的手立てがあることで
自立的に活動場所に移動できたり
自分で活動を始めることができたり
1人で食事や歯みがきができたりする
様子を見て
構造化(自立して生活するための補助具)は
子どもたちにとって
こんなにも分かりやすいんだ!と
日々、実感しています。
子どもたちが
分かりやすく生活できたらいいな。
と思い導入した手立て。
しかし時として…
上手くいかないこともあります。
そんな時は
どこに?どうして?
つまづいているのかな?
そのつまづきの
要因をしっかりと探っていく。
子どもたちの
言葉や動き、目線などから
様々なことをキャッチする。
何が1番分かりやすいのか、
どうやったら「できた!」が増えるのか、
再構造化(微調整)を
繰り返しています。
子どもたちから
キャッチさせてもらったことは
必ず次に活かしていかないといけない。
「キャッチ する➞ 活かす」
ためには
自分自身のスキルを高めて
いけなければならない。
セラピスト歴が長くなればなるほど
このことを痛感しています。
そのため2024年は
例年よりも数多く
学びの場に参加させてもらいました。
1年前……
このブライター日記の場をお借りして、
eラーニング(オンライン講義)
長崎大学 子どもの心の医療・教育センター
『子どもの心の支援にかかわる高度人材育成プログラム』
について
ご紹介させていただきました。
私は昨年度、無事に申し込みを終えて、、、
令和6年度の今、
絶賛、受講中です!
我らがブライターステップス理事長
宮野伸枝先生も
今年度も講師として2講義を
受け持っておられますが
オンライン上で見て聞く
伸枝先生のお話は
改めて脳が整理でき
実証された方法を使って
子どもたちと過ごせていることの
意義や幸せを噛みしめています。
子どもたちのことを知りたい、
子どもたちのできるを増やす方法を
子どもたちと保護者の方々と一緒に
見つけられるようになりたいという思いを
実行に移すためにも…
このeラーニングは
日々の子どもたちに
繋げることができる学びがつまっていて
とってもとっても
有り難い学びの場です。
パソコンやタブレット等の
インターネット環境があれば
自分が見たい時に
自分のペースで繰り返し見ることが
できるという仕組みにも
とても魅力を感じています。
専門性の高い先生方から
教えていただける学びの場を
作っていただけることに
心から感謝しています。
このeラーニングで学んだことを
どんどん実践して
子どもたちに届けていきます。
そして!!
今なんと!!
令和7年度の募集期間が
目前に迫っています☆
↓↓受講者募集期間は、以下の通りになっているようです。↓↓
令和6年11月17日(日)13時 ~ 令和6年12月1日(日)締め切り
詳しくは、、、
長崎大学 子どもの心の医療・教育センターの
ホームページに掲載されていますので、
気になる方は
ぜひチェックしてみてください(^^)/
Brighter Steps
川口咲幸
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