見頃を迎えた桜の木の下で

お花見をしながら、

子ども達と一緒に

春を感じているブライターステップスですが…

昨日、

「支援現場で始められるアセスメント」

をテーマに

オンライン研修を受講させていただきました。

講師はなんと、

『気づきとできるからはじめるフレームワーク活用した自閉症支援』の著者でもある

水野敦之 先生！

日々の実践に「この瞬間」から

活用できる

盛りだくさんの内容に

スタッフの表情は真剣そのもの

年齢を意識した

課題設定、課題分析の取り組み方や、

具体的なアセスメントの視点について

教えていただきました。

実際に氷山モデルシートを記入しながら

子どもたちの行動の要因と活用できる情報を

①整理　→　②支援計画 を立てていくという

貴重な時間もあり

本当にあっという間の

３時間半

でした

子どもたちの芽生え＝気づきを

発見していくために

アセスメントの準備を行い、

どうすればできるようになるかな？を

考えていくプロセス。

本当に楽しい！と感じました。

そして…

子ども達の「できる」をもっともっと

広げていきたいと

強く思いました！

別れもあり出会いもある

「 春 」

新年度になり、環境も大きく変わる春、

子どもたちの頑張り・成長に、

私たちスタッフもたくさんの

刺激をもらっています。

今回の研修会での学びを

子どもたちの「今」

そして「未来」に生かしていけるよう

復習をしっかり行いながら

スキルアップをし続けていく。

という「当たり前」

を

スタッフ一同大切にして

いきます。

チームで一貫した視点を持って

考えることができる

『フレームワーク』があることに

心から感謝し…

もうすぐ迎える新年度も

子どもたちと共に

わくわくしていきたいと思います。